土と炎の芸術 「備前焼」

ブログの記事を探して、実家でバシャバシャとカメラのシャッターを切っておりました。
そうすると、今まで気づかなかったことに、気づかされるのでした。

実家の和室をぐるりと見回してみると・・・似たような陶器がいっぱい。一同に寄せ集めて、パチリ。
こちらは、"土と炎の芸術"と呼ばれる「備前焼」。
実家がある広島県のお隣、岡山県備前市の窯で作られるものです。
b0289438_2192987.jpg


私は、土っぽいぬくもり系の「陶器」よりも、石っぽいとんがり系の「磁器」が好きなので、これまで気に留めたことがありませんでした。
しかし、まじまじと見入ってみると、なかなか味わい深いではありませんか。


そこで・・・備前焼の特徴をちこっと調べてみました。


特徴その1は、「桟切り(さんぎり)」。
灰色、青色、赤色、金色、銀色などのさまざまな焼き色の変化のこと。
この世にオンリーワンの焼き色となるところが、備前焼の神髄だとか。
b0289438_219469.jpg

b0289438_21102916.jpg


特徴その2は、「胡麻(ごま)」。
食品のゴマをふりかけたような模様のこと。
b0289438_2110982.jpg

b0289438_21105445.jpg


特徴その3は、「緋襷(ひだすき)」。
緋色(赤色)のたすきのような模様のこと。
b0289438_21103395.jpg

b0289438_2111187.jpg


特徴その4は、「青備前」。
青灰色や青黒色に焼きあがった作品。
窯の中の空気があたらない箇所で焼かれると、そういう景色になるそうな。
b0289438_2111026.jpg

b0289438_21114347.jpg


※にわか勉強なので、説明文と写真が一致しているかどうかは、自信ありません。



備前焼・・・まさしく「わび」「さび」の世界です。
人生の酸いも甘いも知らないと、備前焼の良さはなかなか理解できないのではないかと思うのでした。


にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへ
にほんブログ村
[PR]
by applezebra | 2013-05-19 21:18 | アート
<< 2011年度顧客満足度ナンバー... 捨てられないモノ Part2 >>