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土と炎の芸術 「備前焼」

ブログの記事を探して、実家でバシャバシャとカメラのシャッターを切っておりました。
そうすると、今まで気づかなかったことに、気づかされるのでした。

実家の和室をぐるりと見回してみると・・・似たような陶器がいっぱい。一同に寄せ集めて、パチリ。
こちらは、"土と炎の芸術"と呼ばれる「備前焼」。
実家がある広島県のお隣、岡山県備前市の窯で作られるものです。
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私は、土っぽいぬくもり系の「陶器」よりも、石っぽいとんがり系の「磁器」が好きなので、これまで気に留めたことがありませんでした。
しかし、まじまじと見入ってみると、なかなか味わい深いではありませんか。


そこで・・・備前焼の特徴をちこっと調べてみました。


特徴その1は、「桟切り(さんぎり)」。
灰色、青色、赤色、金色、銀色などのさまざまな焼き色の変化のこと。
この世にオンリーワンの焼き色となるところが、備前焼の神髄だとか。
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特徴その2は、「胡麻(ごま)」。
食品のゴマをふりかけたような模様のこと。
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特徴その3は、「緋襷(ひだすき)」。
緋色(赤色)のたすきのような模様のこと。
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特徴その4は、「青備前」。
青灰色や青黒色に焼きあがった作品。
窯の中の空気があたらない箇所で焼かれると、そういう景色になるそうな。
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※にわか勉強なので、説明文と写真が一致しているかどうかは、自信ありません。



備前焼・・・まさしく「わび」「さび」の世界です。
人生の酸いも甘いも知らないと、備前焼の良さはなかなか理解できないのではないかと思うのでした。


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by applezebra | 2013-05-19 21:18 | アート

捨てられないモノ Part2

本日も実家のお話を少し。

庭の片隅に・・・

たくさんの瓦と一緒に、大きな壺が置きっ放し。
我が父、何か思い入れがあるのか、これも捨てられないらしい。
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用途不明。おまけに、古くて汚い・・・。
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今では「壺」そのものの実用性は低くなっていますが・・・。
でも、「壺」にまつわる言葉は現役バリバリですねぇー。


思う壺


土壺(どつぼ)


笑いの壺


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by applezebra | 2013-05-19 01:22 | 処分

捨てられないモノ

実家の庭の片隅に、転がっていました。

我が父、どうやら、捨てるのがもったいないらしい・・・。





それは・・・




なんと「鬼瓦」。鬼瓦は、なんでも、厄除けと装飾の役割を兼ねているのだとか。
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いろいろなデザインのものがあります。
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このタマネギみたいなものは、「如意宝珠」。
意のままに願いをかなえてくれるという宝の玉です。
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観音様がよく手のひらにのせているヤツです。

松本牛伏寺の観音様。(引用;写真は松本市ホームページより)
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大阪観心寺の観音様。(引用:Wikipediaより)
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奈良国立博物館の観音様。(引用:奈良国立博物館ホームページより)
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こちらのタケノコみたいなのは、「打出の小槌」。
これを振れば願いがかなうという宝の槌です。
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打出の小槌といえば、一寸法師。
鬼が退散した後、鬼が忘れていった打出の小槌を振って、一寸法師は大きく立派に男になったそうな。
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瓦に込められた思いを改めて知るに至り、捨てようにも捨てられない気持ち・・・なんとなくわかります。



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by applezebra | 2013-05-18 14:00 | 処分

超和風な庭

本日は、実家のお庭のことを少し。

超和風な家には、超和風な庭がくっついています。
父の好みでこうなっています。

なぜか灯篭。
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なぜかつくばい。ここ、愛犬の給水場だったりします。
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一番の不思議は、2つの石碑。なんで!?
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数々の疑問を抱きつつ、謎を解き明かそうとしたことはありません。
今度帰省したら、父に聞いてみようかな。
「どうしてこうなったの?」



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by applezebra | 2013-05-17 00:25 | グリーン

超和風な家

本日も実家のことを少し。

実家は築50年くらい、古めかしい戸建住宅です。
建築業を営む父が結婚する前に、自ら建てたそうです。
内装は、父のこだわりと思われます。

たとえば・・・

床の間。
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床脇。
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書院。
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どこまでも古典的で、おそろしくオーソドックスな和室です。
他の部屋も同じような雰囲気で、インテリアとしてはすでに出来上がっているというのでしょうか・・・。
家具を置く隙(スキ)などありません!


子供の頃、「キャンディ・キャンディ」や「ベルサイユの薔薇」を読んで、西洋文化への憧れが強くなると、この超和風なつくりがイヤでたまらなくなります。
その頃は、真っ白い部屋に好みの家具を置くのが、夢でした。


現在の我が家のマンションは真っ白なんですけど、狭すぎて、好みの家具や雑貨は置けておりません・・・。
アラフォーの今、和室の良さが少しだけわかります。
そして、奥が深いってことも感じたりしています。

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by applezebra | 2013-05-16 22:21 | 家具

いぃーい湯だなぁー あっははぁーん

我が家のインテリア大改造は、まったく進んでおりません。
風邪のせいか、出費続きで金欠気味のせいか・・・。

さて、突然ですが、これは何でしょう・・・?
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そう!





世界文化遺産に登録される・・・





富士山です。





「油絵」って機能で、富士山を油絵風に加工してみました。





本物の富士山ではなくて・・・





実家のお風呂の富士山でした。
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子供の頃から、このお風呂に入っていたので、
「お風呂には富士山」が普通だと思っていたのですが、どっちかというとかなりのレアケースだったようです。

実家のお風呂を改築する前に撮影しておきました。パチリ。


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by applezebra | 2013-05-15 02:38 | アート